九州片田舎でホームエデュケーション★あここママ日誌

息子は小3のはじめ、担任との出来事をきっかけに不登校に。そして学校教育という枠の中で学ぶことが合わないと自らホームエデュケーション選択しました。ホームエデュケーションの日々、感じたこと、その他綴ってます。

宿題がこなせない

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小1娘が小学校に入学してはや半年が過ぎました。順調な小学校生活を送っていますが、最近、苦戦しているのが毎日の宿題です。

こんにちは!今日もページにお越しいただきありがとうございます。息子は九州片田舎で不登校になり、只今ホームエデュケーションを選択中。ホームエデュケーションママあこここです。

最近は宿題を前にすると、

「つまんな~い!こんな勉強、面倒くさい!やりたくな~い!」

そう言いながら寝てしまうパターン。

幸い、娘の担任の先生は宿題をしてないことを叱ることはないようです。

「宿題しなかったらどうなるの?先生怒る?」と聞いてみると、

娘「怒られはしないけど、やらなかった分が増えていく。」と。

不登校になった息子の小1時代は、宿題をして行かないと先生が厳しく怒る、ということで、怒られるから宿題する、という動機で毎日必死にこなしていました。

学級懇談会でも担任の先生が、

「宿題しないならしないで、出してもいいです。私が怒りますから!」

と言っていたのを記憶しています。

たしかに、小さい子どもはこのような動機づけで単純に動く。

しかし、怒られる=勉強する

これでは自ら勉強するという内発的な動機には至らず、繊細な息子の場合は早くに学習意欲も失くし、学校から逸脱しました。

それにしても、今の日本の小学校、宿題多い!

たしかに、このしつこい計算の反復練習や、書き写す宿題ばかりでは、つまらないよね!

決まった答えを書くだけ。

創造性のカケラもない単純作業。

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もちろん、学んだことを定着させるための反復練習も大事。

しかし、子どもが嫌になるほどしなくても。

何より、1日フルタイム学校で頑張ってきて、子ども達も疲れている。

寝るまでの時間は短い。

家でゆっくり過ごすのが何よりの宿題でしょう。

最近まで私も、「帰ってきたら早く宿題しよう」と言っていましたが、
1日学校で過ごし、長い距離の通学を終えて疲れている娘を見たら、
帰ってきてすぐは好きなことをさせてあげたい、という気持ちになりました。

私の小学校時代は、理不尽な先生や、意地の悪いクラスメイトがいて、学校は決して楽しいものではない昭和でしたが、児童クラブもなく、宿題に追われた記憶もほとんどなく、帰ったらすぐ、コタツに潜りこんで4時からアニメを見てゴロゴロしたものです。

その時間があったから1日をリセットでき、とても助けられたなぁと思います。

最近の日本の学校共通の宿題の多さには、おそらく文科省の定める方針や目標があるのでしょうか。

しかし、宿題が暗黙の強制になり、ただでさえ忙しい親も追われる、そして育児はギクシャク、子どものやる気をなくし、望ましい動機づけにならないのでは、本末転倒でしょう。

元々、カレンダーや時刻、日常生活からひらめいた数字や計算を楽しみ、探求型の娘が、学校の勉強はつまらない、と言うようになりました。

学力トップの国ほど宿題がなく、子どもの自主性を大切にした教育を行っています。

こうして勉強嫌いになっていく過程を見ながら危機感と、日本の詰め込み式教育はますます限界を迎えているということを我が子をもって感じるこの頃です。