九州片田舎でホームエデュケーション★あここママ日誌

息子は小3のはじめ、担任との出来事をきっかけに不登校に。そして学校教育という枠の中で学ぶことが合わないと自らホームエデュケーション選択しました。ホームエデュケーションの日々、感じたこと、その他綴ってます。

娘の足の痛みと共に昭和の小学校でのトラウマが蘇る

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小1の娘は夜になるとよく「足の骨っこぞうが痛い!」と泣き叫び、先日は明け方にも続き、私も眠れませんでした。

こんにちは!今日もページにお越しいただきありがとうございます。息子は九州片田舎で不登校になり、只今ホームエデュケーションを選択中。ホームエデュケーションママあここです。

 

子どもの足の痛みの原因は?

病院で検査した結果、予想していた成長痛でもなく、異常なし。

「母親への甘え」と診断されました。

弟や妹がいて、母親がそっちにばかり構っている家庭の子どもがなりやすいとか。

「でも兄ちゃんが10歳なら手がかかりませんよね」と医師。

いやいや、兄ちゃんは甘え上手、そして1日自宅にいるので十分手がかかってる。

そんな兄ちゃんを見て、娘は自分は甘えちゃいけないと我慢して、学校でもよい子でいようと頑張っている様子。

そして、私は家にいる時、娘の訴えを聞かず自分の学業に専念してることも多かった。

かまってほしくて、痛みをつくりだしてた、サインだったのね、と母として、心理家を志す者として、反省した出来事でした

それからは「まだまだ甘えていいんだよ」と伝え、毎晩、寝る前にマッサージをしたり、スキンシップで安心して眠りにつくようになり、痛みはでていません。

子どもの足の痛みは心理的なものが多いのかもしれません。

昭和の小学校でのトラウマが蘇った

娘の足の異常がないこと、原因もわかり、ホッとしているとふと、忘れていたことを思い出しました。

私自身もよく足の痛みを訴えていたことを。

宮崎市内の小学校に通っていた小学2年の時でした。

転校して来たばかりで、毎朝登校する時も、教室に入ってからも、1時間以上しゃくりあげて泣いていたのを覚えています。

朝、学校に行く時間になると足首が痛くなり、登校班には間に合わず、シップを貼って、自転車の荷台に乗せられ母に学校に連れて行かれてました。

その時の担任の50代くらいの女性の先生がとっても怖かったのです。今時なら問題になるような、いわゆる昭和の嫌な先生でした。

自分がやっていないことを「やったでしょ!」と責められ、「やっていません」と主張し、クラスメイトが証言しても聞いてもらえなかったり。

掃除中、一瞬ぼーっとしただけで頭を叩かれたり。

クラスの女子に「髪の毛を切りなさい!」と全員ショートに断髪させるという、変なクラスルールを設けていたり。

母は私を学校に連れて行くとその先生に、「子どもを甘やかしてはいけませんよ!癖になりますよ!」と怒られていたそうです。

ある日、教室でしゃくりあげて泣いている私に、その先生がいつもの怖い顔でつかつかと近づいてきて、前日に学校を休んだことを言いはじめました。

「昨日はズル休みしたでしょう。

家では元気がいいんでしょう。

そういうの、陰ひなたって言うんだよ。

あんたみたいな悪い子は警察に連れて行かれるよ。」

その後も高校卒業するまで、暴力教師などたくさんのひどい先生と縁がありましたが、その先生の、小学2年生の自分へのその一言が今でも忘れられません。

そのことをちょくちょく思い出すことはあったのですが、昭和にはあんなクソババア教師がいたなぁと、はるか遠い昔のことでした。

しかし、娘の足のことから、自分も小学2年で足が痛かったことを思い出すと、その時の状況が鮮明に蘇ったのです。

同じ教室の児童達はぴしゃっと椅子に座り、し~んと静まりかえっている。

そのクラスは1年生の時からその先生が担任でクラス替えもなかったようで、みんな先生への怖さから魂を抜かれてたような状態。1年間でしっかり洗脳されている。

無邪気で暴れん坊な小学2年生の姿などないし、泣いている私に声をかける子もいない。話すと怒られるから。

そんな中、一人しゃくり上げて泣きじゃくっている自分。

止めたいけど、止めれない、もう家に帰りたい、お母さんに会いたい。何かにしがみつきたいけど、できないからただ泣くしかない。

そして、その先生の言葉に、「自分は悪い子なんだ」と思い込み、その後はクラスメイトと同じように魂を抜かれ、何を言われても、されても、心理学的にいう学習性無気力の状態に。

その先生が多分、7歳で初めて出会った怖い大人でした。

ここから、「自分らしさを出すこと」もしっかり封印されたような気がします。

あの時の足の痛みも、小学2年の私の心の叫びだったんだ。

小学2年の私を抱きしめてあげたい。

もう大丈夫だよ、ってしっかり抱きしめてあげよう。

無理して学校に行かなくていいよ、と言ってあげたい。

娘の足の痛みは私のインナーチャイルドを癒すことを教えてくれました。