九州片田舎でホームエデュケーション★あここママ日誌

息子は小3のはじめ、担任との出来事をきっかけに不登校に。そして学校教育という枠の中で学ぶことが合わないと自らホームエデュケーション選択しました。ホームエデュケーションの日々、感じたこと、その他綴ってます。

娘との時間★6歳初日5時間弱の長距離移動

f:id:asoiyashi:20190204173210j:plain息子のホームエデュケーション生活がはじまってから、二の次になってきたのが娘の存在。兄ちゃん中心の生活に振り回され転園したり、あまり手をかけてあげれませんでした。 

 そして、学校に行かない兄ちゃんの姿を見て、自分は頑張らなきゃと、頑張りすぎているようにも感じていました。

 

そんな娘もこの春小学校に入学予定、6歳の誕生日を迎えました。

 

この日、ミステリーツアーと称して、娘との時間を作るために母娘二人で延岡から博多への女子旅を企画したのでした。

 

娘と二人、博多のまちに降り、ビルの間を歩きながら娘が言いました。

 

「ママ、●●●●くん(息子)のお世話いつも大変でしょう。たまにはこうして離れるのもいいと思うよ!」と。

 

ほほぉ 6歳初日になかなかのこと言いますね、女子は。

 

息子が生まれた時から、夫の家業の都合でワンオペ育児状態できました。

 

不登校になった頃は周囲と板挟みで精神バランスを崩し死にたくもなりました。

 

乗り越えてきた自分にも遠慮なくご褒美。

 

兄ちゃんのよりよいサポートをするために、たまに分離し、私自身が楽しむことも必要。  

  

息子は九州片田舎で不登校になり、只今ホームエデュケーションを選択中。
ホームエデュケーションママあここです。 

 

さて、娘の誕生日当日、午前7時6分に延岡駅を特急にちりんに乗り出発。

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早起きできるかなぁと心配でしたが、待ちに待ったミステリーツアーの日、起こすとワクワク!ハイテンションでした。

 

さて、みなさんご存じないかもしれませんが、宮崎県延岡市とは陸の孤島です。

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九州の東の端、どこへ行くにも遠いのです。近年になってようやく東九州自動車道が開通しましたが、それでもあまり陸の孤島が改善された気はしません。

 

博多へはJRで約4時間半の長旅です。

 

このミステリーツアーでは1年生を目前に長距離移動の長旅に耐える、という目的もあり。 

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ミステリーツアーノートのクイズに答えたり、駅名を覚えたりして行きました。

 

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大分からは特急ソニックに乗り換え、別府を過ぎると鶴見岳の雪化粧がきれいでした。

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終点が近づくと4時間を超える長旅の疲れが。。。

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大学のスクーリングに通うようになって私にとって距離が近まった博多。

12月にスクーリングが終わり、寂しい思いで後にしましたが、また来れた~と嬉しくなりました。

 

そして、今回の旅で娘が一番楽しみにしていた目的地、

キャナルシティ博多にあるチームラボ★学ぶ!未来の遊園地へ。

デジタルテクノロジーを使った遊び空間です。

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 チームラボとは東京大学大学院の学生を中心に創業したウルトラテクノロジスト集団なのだそうです。 

1200円のフリーパスで2回入場し、思う存分遊べました。

 

そして、夜のキャナルシティといえばプロジェクションマッピングと噴水ショー。

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1泊ホテルステイし、旅の最終日に元気づくものですが、あまり6歳児を振り回してもと、翌朝、博多を後にしました。 

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そして、今回の旅の最後の試練。

 

博多バスターミナル10:00発 延岡行き ごかせ号での5時間に及ぶバス旅のはじまり。 

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今回は西鉄便で、3列ゆったり夜行仕様のバスでした。

 

出発し博多~天神に向かう途中で買い込んできた食料を食べてしまい、昼前まで寝てしまい、幸いと思ったのもつかの間。

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緑川パーキングエリア

 

ここまでは快適な高速ですが、松橋ICを下りたら熊本県美里町山都町、そして宮崎県の五ヶ瀬町高千穂町と秘境コースが待ってます。 

 

延々とカーブが続き、グロッキー。

 

夜行バスは東まわり高速道路経由でとても快適でしたが、やはりこの九州山脈秘境横断ルートは厳しい。

 

そしてついに、涙目になり、「お腹や首が苦しい~!!」と訴えはじめた娘。

 

後で家に帰ってから話を聞くと、車内のおじさんの足臭いような匂いが臭くて酔ったのだとか。。。たしかにそうで、やはり密室は苦しいものです。

 

しかし、その場で「このおじさんが臭い!」とか言わなかったのはさすが6歳児。ちょっと前までは言っていたなぁ。

 

そして、騒いだらバスを降ろされると思って、叫びそうなのを我慢したのだとか。

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やはりこのコースは6歳児には無謀だったか。。。

 

無謀と知っておきながら、4月から山中生活に戻りスクールバス通学のため、あえてさせてみたかったのです。乗り越えれば立派な1年生、親子共々自信になりそうで。

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車窓はずっとこんな感じ。
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ようやく高千穂での休憩、そこで外の空気を吸いリセットして、何とか落ち着きました。 

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バスは1月で菜の花咲く暖かい延岡に。

一度離れてみると、やはり青空がまぶしいまちです。 

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そして、予定より10分早く延岡駅に到着。

6歳2日目、過酷な5時間弱のバス旅を乗り切ることができました。