九州片田舎でホームエデュケーション★あここママ日誌

息子は小3のはじめ、担任との出来事をきっかけに不登校に。そして学校教育という枠の中で学ぶことが合わないと自らホームエデュケーション選択しました。ホームエデュケーションの日々、感じたこと、その他綴ってます。

不登校は何とかしなきゃいけない?

f:id:asoiyashi:20181016154534j:plain前いた土地で息子が学校に行けなくなった時、毎日複数の先生が家庭訪問に訪れ、プライバシーもなく、家庭の都合は関係なく長時間で、私がノイローゼになりました。そっと回復を待ってほしい息子の安全基地も土足で踏み入られた感じでした。

 そこには本人の側に立った支援ではなく、町、学校側が不登校を出しちゃいけない、という意図しか感じませんでした。

 

息子は九州片田舎で不登校になり、只今ホームエデュケーションを選択中。
ホームエデュケーションママあここです。

 

息子が不登校になってから 不登校を何とかしよう という学校や教育委員会など、公的な機関の意識レベルに疑問を感じてきました。

 

何とかしたらどうなるのでしょうか?

 

学校側は登校刺激を促進して、保護者には「乗り越えましょう」と不登校の子どもを引っ張りだして、嫌々ながら学校に通うようになることが目的でしょうか?

 

不登校が消えて、先生方のチェックリストがひとつ消える達成感はあるかもしれません。

 

また、みんなと一緒 にしてくれることによって先生方は喜びを感じるかもしれません。

 

本人が再び、心から楽しく通える状態になればそれは良しでしょう。

 

しかし、心の回復を無視し、嫌々ながら通わせた子ども達の後々の心理面の問題はどうなるのでしょうか?

 

問題なのは不登校ではなくて、日本の教育システムです。

 

十把一絡げ、軍隊のような指導方法が今も残る公の学校のシステムに合わない子ども達が増えているのです。

 

九州片田舎には今時信じられないほど今も色濃く残っているところがあります。

 

そういった教育が好みで合う、という子どもや保護者にとっては良いかもしれませんが、そうでない子どもが通うための多様な選択肢が義務教育にも増えれば良いに越したことはありません。

 

一人の児童生徒が不登校から復帰することが誰かの目的、利益のようになっていませんか

 

本人の気持ちを一番に考えてほしいのです。

 

行けない時はどうしても行けません。

 

行かないと決めていたら行きません。

 

でも、どこかでそろそろ「行ってみようかな」と思う時期が来るかもしれません。

 

それが来週かもしれないし、1年後かもしれないし、数年後かもしれない。

 

最後まで学校には行かないという選択肢をとるかもしれない。

 

先はどうあれ本人の人生、

 

そっと見守るのも大切な支援です。